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《企業:価値編》高校生インターンシッップ/受け入れで得られる価値3つ

キャリア教育コーディネーターの荒川です。

高校生インターンシップは「学校では体感できない企業の現場に触れる」として、生徒にとって「働くイメージができる」「視野が広がる」機会として、学校では得られない貴重な経験できます。

この記事では、企業が高校生インターンシップで得られる価値について書いてみました。高校生インターンシップ受け入れで企業が得られる価値を知ることで、「何のためにインターンシップの受け入れに取り組むのか?」ということを考え、受け入れる目的を明確にしてください。

 

この記事の高校生インターンシップを「受け入れで得られる価値3つ」を知ることで、今後の受け入れの参考にしていただけたら幸いです。

【価値1】採用につなげる

高校生の就職活動はたくさんの企業から選ぶということはできません。

資料を見て一社を決めるという方法で会社を決定します。インターンシップで先生や生徒に資料だけではわからない魅力を知ってもらうということが、採用に繋がるという事例もたくさんあります。

また、現在は採用を考えていなくてもインターンシップでの関係の構築により今後の人財の確保に繋がっていきます。

 

コーディネーター事例紹介:高校生の採用を考えていなかった企業のお話

インターンシップ体験後、今まで中途採用しか考えていなかったがインターンシップ生から言われた「ここの企業で働きたい」という発言に、改めて生徒から魅力ある企業と思われたことの喜びと、インターンシップ生を受け入れたことが新卒採用の準備に繋がったと話されていました。インターンシップ生を受け入れることで、職場の体制の見直しや社員教育を考えられたことは大きかったと話されていました。

この企業はインターンシップを受け入れて3年目、来年度高校生を採用したいと学校に求人を出すことになりました。学校・先生の話ではインターンシップ受け入れの企業として企業の「魅力」や「人」を知っていると他の企業より安心して生徒を送り出すことができますと話されています。

【価値2】認知度・信頼性を得る

高校生がインターンシップに参加するには保護者の許可が必要となります。

この企業に何日間インターンシップに参加しますという事の確認が必要になるからです。

生徒がインターンシップを終了し体験した事で得た気づきや学びを知る事で、企業の認知度・信頼が得られます。

 

コーディネーター事例紹介

たくさんある企業の中で何を見て生徒は最終決めるでしょうか?

高校生が就職活動でホームページを見て選ぶということはほとんどありません。

どんな情報が信頼に繋がるのかというと「毎年、採用がある」「先輩が就職している」・「生徒がインターンシップに行っていた」などです。

コーディネーターとして多くの先生とお話しますが、この点は先生・保護者・生徒が信頼するポイントのようです。

【価値3】社員教育の機会

高校生のインターンシップ受け入れの企画をしたり、指導することが社員教育の機会になります。社員・若手社員の「伝えること」「仕事のやりがい」などを担当し指導をする機会にします。日々の「仕事について」や「働くこと」を見直すきっかけになります。

一部でも若手社員を担当者とすることで生徒からは親近感が生まれ、若手社員からは生徒の先輩としての責任感がうまれます。

まとめ

企業にとってインターンシップの受け入れは、時間や人が取られて負担にはなります。しかし、インターンシップの受け入れの価値はたくさんあります。今後の投資と考え自社で何を目的に実施するのかを考えていただけたらと思います。

企業にとって次世代育成を考えインターンシップを受け入れることは企業の価値を高める機会になります。

次回はインターンシップの発展編としてコーディネーターの活用方法についてお伝えしたいと思います。

 

以上、《企業:価値編》高校生インターンシップを受け入れで得られる価値3つをお伝えしました。

最後に

 

キャリフラワーでは、未来を担う人財育成を応援しています。

企業がインターンシップを受け入れ、高校生が将来を決めるきっかけにインターンシップに行くことが当たり前になるよう鋭意努力していきます。

 

インターンシップを受け入れたい企業の方、学校でインターンシップの事前学習等のご相談がありましたら下記よりお問い合わせください。

 

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作成者:荒川 由規 

キャリア教育コーディネーター/コーチ

人生の花を咲かせようをテーマに一人ひとりの個性や可能性を引き出し成長する場を創る

 

キャリア教育コーディネーターとして、小学生から大学生までのキャリア教育(インターンシップ)のプログラム開発・コーディネート全般を担当。

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